更新日:平成23年11月

 
2 一般入試(平成24年度)
(1)実施教科・科目等
 
学科
日程
大学入試センター試験の利用教科・科目名
個別学力検査等
生物資源環境科学科
前期
国語
地理歴史と公民(世界史B,日本史B,地理B,「倫理,政治・経済」)から1
数学(「数学I・数学A」と「数学II・数学B,工業数理基礎,簿記・会計,情報関係基礎から1」)
理科(物理I,化学I,生物I地学Iから2)
外国語(英語,ドイツ語,フランス語,中国語,韓国語から1)
                  (5教科科目)
数学(数学I・数学II・数学A・数学B(文))
理科(物理I・物理II,化学I・化学II,生物I・生物II,地学I・地学II から1)
後期
面接
生物機能科学科
前期
国語
地理歴史と公民(世界史B,日本史B,地理B,「倫理,政治・経済」)から1
数学(「数学I・数学A」と「数学II・数学B,工業数理基礎,簿記・会計,情報関係基礎から1」)
理科{(物理I,生物I,地学から1)と(化学I)}
外国語(英語,ドイツ語,フランス語,中国語,韓国語から1)
                  (5教科科目)
数学(数学I・数学II・数学A・数学B(文))
理科(物理I・物理II,化学I・化学II,生物I・生物U,地学I・地学IIから1)
後期
数学(「数学T・数学A」と「数学U・数学B,工業数理基礎,簿記・会計,情報関係基礎」から1)
理科{(物理I,生物I,地学から1)と(化学I)}
外国語(英語,ドイツ語,フランス語,中国語,韓国語から1)
                   (3教科5科目)
面接

【備考】 
1 大学入試センター試験について   
 (1)「工業数理基礎」,「簿記・会計」及び「情報関係基礎」を選択解答できる者は,高等学校においてこれらの科目を履修した者(「情報関係基礎」においては,専門教育を主とする農業,工業,商業,水産,家庭,看護,情報及び福祉の8教科に設定されている情報に関する科目を履修した者)及び専修学校高等課程(修業年限が3年以上であること,その他の文部科学大臣が定める基準を満たすものに限る。)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以後に修了した者(又は平成24年3月31日までに修了見込みの者)に限ります。(“高等学校”には、中等教育学校を含みます。)
 (2)受験を要する教科・科目数について,指定した教科・科目数を超えて受験した場合は,高得点の教科・科目の成績を利用します。ただし、「地理歴史」及び「公民」並びに「理科」において,2科目受験した場合の成績の取り扱いは,次のとおりとします。
 @「地理歴史」及び「公民」において,2科目を受験した場合の取り扱いについては,受験を要する科目数を1科目と指定している場合,第1解答科目の成績を利用しますので,第1解答科目は必ず志望する学部・学科等の指定した科目の中から選択してください。
 A「理科」において,2科目を受験した場合の取り扱いについては,受験を要する科目数を1科目と指定している場合,第1解答科目の成績を利用しますので,第1解答科目は必ず志望する学部・学科等の指定した科目の中から選択してください。
 B上記@又はAにおいて,志望する学部・学科等の指定した科目以外を第1解答科目としている場合は,その教科は利用できなくなり,その結果,出願要件を満たさないことがありますので,注意してください。

※「地理歴史」及び「公民」並びに「理科」で2科目受験した場合,解答順に,前半に受験した科目を「第1解答科目」,後半に受験した科目を「第2解答科目」とします。
 
 (3)「英語」は,筆記(200点)及びリスニングテスト(50点)を同じ割合で圧縮した,200点を素点として利用します。
 なお,「英語」の筆記試験は受験し、リスニングテストを受験しなかった場合は,リスニングテストは0点とし,筆記試験の点数のみを圧縮して利用します。
2 個別学力検査等について
 (1)国語は「国語総合」,「現代文」及び「古典」を出題範囲とします。
 (2)数学Bは「(1)数列」,「(2)ベクトル」のみを,数学Cは「(1)行列とその応用」,「(2)式と曲線」のみを出題範囲とします。
 (3)前期日程の数学には,文系数学と理系数学(数V・数Cの範囲まで)があります。また,理系数学には,(α)及び(β)の2種類があります。
 (4)物理は「物理」,「物理II」を出題範囲とします。ただし,物理IIは「(1)力と運動」,「(2)電気と磁気」及び「(3)物質と原子」の中の「ア原子,分子の運動」を出題範囲とします。
 (5)化学は「化学」,「化学II」を出題範囲とします。ただし,化学IIは「(2)生活と物質」及び「(3)生命と物質」のいずれかを選択履修しなかった受験者に対して,不利が生じないよう配慮した出題内容あるいは出題方法とします。
 (6)生物は「生物」,「生物II」を出題範囲とします。ただし,生物IIは「(2)生物の分類と進化」,「(3)生物の集団」についても出題範囲に含めます。なお,履修した選択分野により,不利が生じないように配慮することとします。
 (7)地学は「地学」,「地学II」を出題範囲とします。ただし,地学IIは「(1)地球の探究」,「(2)地球表層の探究」及び「(3)宇宙の探究」の中から出題し,選択解答させることとします。

(2)学力検査等の配点
 
学科等
大学入試センター試験
個別学力検査等
合計
国語
地歴公民
数学
理科
外国語
数学
理科
面接
生物資源環境科学科
前期
200
100
200
400
300
1,200
200
300
 
500
1,700
後期
200
100
200
400
300
1,200
  
  
100
100
1,300
生物機能科学科
前期
200
100
200
400
300
1,200
200
300
  
500
1,700
後期
 
 
200
400
200
800
  
  
※ 
 
800

  ・面接の配点欄にある※印は,総合審査の資料とすることを示します。

 

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