The 8th Joint Symposium of Veterinary Research among Universities of Veterinary
Medicine in East Asiaに参加しました。
The 8th Joint Symposium of Veterinary Research
among Universities of Veterinary Medicine in East Asia
Date:February19th-20th,2017
Venue:Faculty of Veterinary Medicine, National Chung Hsing University(NCHU),
Taichung, Taiwan
2月19日(日)~21日(火)に台湾・国立中興大学において,標記シンポジウムが開催されました。 このシンポジウムは,毎年2月に開催されるもので,今年で8回目となりました。 東アジアをメインに10ヶ国25大学から総勢160名が参加し,大学院生や若手研究者を中心に,基礎獣医学分野,応用獣医学分野,臨床獣医学分野の最新の研究成果が発表され,活発な研究交流の場となりました。 本研究科からは,鳥取大学3名,山口大学6名,鹿児島大学3名の合計12名が参加し,口頭発表した長田奈緒さん(1年),辻 竣也さん(1年),頼 昱璋さん(3年)が「ベストオーラルプレゼンテーション賞」を受賞しました。 また,Keynote lectureを担当された寸田祐嗣准教授(鳥取大学)は,「Experimental and Pathological Studies to
Control Rabies by Using Mice and Rabbits(マウス及びウサギモデルを用いた狂犬病制御に関する実験的ならびに病理学的研究)」というタイトルで講演を行い,参加者の大きな興味をひく発表となりました。 最終日のGalaディナーでは,各国の多くの研究者が集い,このシンポジウムの意義や,研究及び教育分野における交流のさらなる発展について,その重要性を強く確認したところです。
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