■2013.6.26 第3回学内献血


 2013年6月26,27日(水,木)の二日間にかけて、第3回学内献血が体育館横立て看板置き場で行われました。

 学内献血では、山口大学学生赤十字奉仕団の方々がスタッフとして生徒の受付や案内をしてくれていたので、お話を聞かせてもらいました!

 特別に許可をもらって献血車の中も撮らせて頂いたので、今回はそこも注目してくださいね♪

献血の前に、検査に必要なアンケートを記入しています。 他の地域での献血活動を掲示していました!幅広く活動しているのが分かりますね。 スタッフ達がテントの前で宣伝中!
参加者に貰えるドーナツに視線が集中しています(笑)
数字を見て分かるとおり、数の多いA型の血液が必要みたいです。 献血推進キャラクターけんけつちゃんがプリントされた献血車です。 ボーノ前でも献血を宣伝しているスタッフを見かけました。暑い中頑張っています!
 広報スタッフも献血に参加しました!
献血は初めてだったのでドキドキしながらアンケートを書きました。 献血車の中の様子です。
消毒液を塗られ、いざ献血!!
献血中はとてもリラックスして横たわることが出来ました。
 〜献血担当 北村京子さんへのインタビュー〜

Q.毎回血液を募集していますが、そこまで血液が足りないのですか?
また、AB型はやはり不足していますか?


A.血液は長期保存できないため、常に足りないです。そして血液型に関係なく、血液は不足しています。



Q.夏に血が足りなくなるって本当ですか?


A.むしろ冬の方が足りません。寒いから外に出なくなるので、献血に来てくれる人が少なくなるからです。
   
〜委員長 高田浩晃さんへのインタビュー〜

Q.今回スタッフは、どのような活動をしているのですか?
また、献血のスタッフ以外にサークルではどのような活動をしていますか?
 
A.今回は参加者の受付係と、終わった人にジュースなどを配る接遇係、そして看板を持って宣伝する宣伝係に分かれています。
 他の活動は、児童養護施設の訪問や、救急法についての学習などをしています。