第61回姫山祭実行委員長にインタビュー
 11月6日(土)12時から19時まで、山口大学吉田キャンパスで姫山祭が開催されます。
 姫山祭とは、大学際実行委員会が主催する大学祭で、学生の手でつくられるお祭りです。
 正門には10月の初め頃から宣伝用の手作りの看板が立てられています。
 今年のテーマは、『Link』で、人と人のつながりを考えようという思いが込められています。

祭りの開催に向けて10月21日に実行委員長にインタビューしました。
経済学部経済学科2年の中坊圭祐(なかぼうけいすけ)さんです。
Q1 今年の新企画は何でしょうか?
A1 『ハンド スタンプ アート』といって、来場者に手形を押して頂き、全員の手形を集めた大きな作品を作り、Linkを表現します。

Q2 それ以外にも学祭実行委員企画があるそうですね?
A1 毎年恒例となってきましたが、メインステージで女装コンテストを行います。
  それ以外にも以下の企画を運営します。
  WANTED…キャラクターに扮した学生を見つけてスタンプを押してもらい、そのスタンプを集めると景品がもらえるという企画
  スポ根…サークルや学科などで1チーム5〜8人のチームを作り行うフットサルの大会
  ふぐ鍋…図書館前の広場にて無料配布、事前に整理券を配ります。
  My name is ビンゴ…名前を使ったビンゴ
  今年もU字工事とななめ45°のステージ、山大出身アーティスト、PINCH COXのライブがあります。

Q3 来場者には山大生のどんな姿を見て帰ってほしいですか?
A3 イベントに対して活気があって、みんなが協力して楽しんでる雰囲気を感じてほしいです。

Q4 姫山祭に参加する学生に一言。
A4 みんなが祭りの担い手ですので、一体となって祭りを作りましょう!

中坊さん並びに実行委員のみなさん、学祭前のお忙しい中取材に協力頂きありがとうございました。

この記事を見て姫山祭に参加したい、姫山祭ってどんなイメージか知りたくなった方はこちらのホームページをご覧下さい。昨年の姫山祭を学生広報スタッフが編集したものです。
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大学祭実行委員会