クロマチン制御に関する論文がEditor’s highlightに選ばれました
Nature Communicationsに掲載された藤本充章准教授らによる熱ショック応答のクロマチン制御機構とがんの論文(2022年7月29日掲載)が、“Genetics, genomics and epigenetics”部門のEditor’s Highlightsに選ばれました。
Genetics, genomics and epigenetics: https://www.nature.com/collections/bhkhbxstgj
Manuscript: https://www.nature.com/articles/s41467-022-32034-4
なお、Editor’s Highlightsは、Nature Communicationsに最近掲載された論文の中からエディターが特に興味深い、あるいは重要であると考える少数の論文が選ばれて掲載される特集ページです。様々な研究分野で発表された最もエキサイティングな研究を簡潔に提供することを目的として作られています。
Editors’ Highlights: https://www.nature.com/ncomms/editorshighlights
プレスリリース:http://www.yamaguchi-u.ac.jp/weeklynews/_9730/_10019.html