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農学部で取得できる免許及び資格
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| 学部における教科に関する専門教育科目の他、教職に関する専門科目について所定の単位を修得すれば下記の免許状が取得できます。 |
免許状の種類
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対 象 学 科
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免許状の種類
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教科
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| 生物資源環境科学科 |
高等学校教諭一種 |
農業 |
| 獣医学科 |
高等学校教諭一種 |
農業 |
＊生物機能科学科では、教員免許状を取得できません。
食品衛生管理者とは、、乳製品、化学的合成品の添加物その他製造又は加工の過程において、食品衛生法及び関連法規に違反が行われないように食品又は添加物の製造加工に従事する者の監督を行う者のことです。食品又は添加物の製造加工する施設には、食品衛生管理者をおくことが義務付けられています。
一方、食品衛生監視員は、食品、環境等に関する監視、指導、取り締まりをする各都道府県の職員です。食品衛生監視員になるためには、下記の食品衛生管理者の有資格者になるとともに、都道府県が行う「地方公務員採用試験」に合格することが必要です。
(1) 生物機能科学科
学部における専門科目のうち所定の科目について単位を修得すれば、資格者になれます。
(2) 獣医学科
卒業すれば資格者になれます。 |
＊ 生物資源環境科学科では、食品衛生管理者・食品衛生監視員の資格を取得できません。
農業関係普及指導員は、「地域農業改良普及センター」という都道府県の出先機関に勤務しつつ、農村を主な活動のフィールドとして、農業従事者や農村に住む人とともに、農業経営や農村生活の改善・向上に向けて、様々な取組みを行う都道府県の職員です。
普及指導員になるためには、地方公務員に採用された後、農業等の試験研究、教育又は普及指導に一定期間従事したうえで、農林水産省が行う「普及指導員資格試験」を受験し、合格することが必要です。尚、普及指導員は、高度な普及事業を担当する即戦力の技術者として任用されることから、大学卒業後４年間（大学院修了では２年間）の実務経験が受験のために必要となります。実務経験としてカウントできる職務は、農業等に関する「試験研究、教育及び普及指導」です。
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