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医療支援工学領域

概 要

臨床現場に即した21世紀医療に貢献する先進的工学技術に関わる知識の獲得を目指す教育・研究を行う.

構 成

(臨床生体医療工学)
細胞,骨,手術手法,光診断など,臨床支援に必要な生体機能を計測制御するための原理・手法およびそれらを応用したデバイスシステムの開発に関連した教育研究を行う.
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(微小生体医用工学)
生体の微小領域の特性解析や生体内での低侵襲医療に必要となるデバイスの設計、および微細加工技術(マイクロ・ナノマシニング)を基礎としたデバイス創製に関連した教育・研究を担当する。
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(医用機械工学)
医療機器を構成する小型機械要素の機能や特徴,あるいはそれらの機構,機械運動に関連した教育・研究を担当する。
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(画像支援診断工学)
医療画像データを客観的・定量的に解析・表示するための計算機アルゴリズムやソフトウエアの開発により医師の診断を支援するシステムを構築することに関連した教育・研究を行う.
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