山口大学研究推進体 (平成22年度〜平成26年度)

Core Clusters for Research Initiatives of Yamaguchi University(CCRI)

ストレス応答と関連した難治性疾患の克服のための戦略

New approaches to understand and treat stress-related diseases

  組織  

研究内容

共同研究

研究支援

イベント

• HSF1は運動負荷による骨格筋肥大に寄与することを解明(聖マリアンナ医科大学他—医化学分野)2013.11.19掲載
• 国際学会 EMBO workshop 「老化とプロテオスタシスの制御」が開催されます 2014.2.25掲載
• 子宮内膜間質細胞の脱落膜化にともなう遺伝子発現制御にC/EBPbetaが重要であることを解明した (産婦人科学分野) 2014.1.29掲載
• 熱ストレス応答が筋修復過程を促進する(豊橋創造大-医化学分野)2013.12.11掲載
• HSF1は肝細胞がんの発症および予後と関連している(北海道大-医化学分野)2013.12.19掲載
• シャペロンがKチャネル活性を調節する仕組みを解明(鳥取大学—医化学分野)2013.11.19掲載
• 雑誌ヘルシストで研究が紹介されました (医化学分野)2013.11.21掲載
• 臨床ストレス応答学会で招待講演を行いました(医化学分野)2013.11.19掲載
• 角膜炎症におけるギャップ結合損傷の仕組みを解明(眼科学分野) 2013.9.10掲載
• Mini-Symposium “Stress Signals & Responses”で招待講演を行いました(医化学分野)2012.10.3掲載
• 膵β細胞機能と時計遺伝子を関連付ける新たな仕組みを解明(病態制御内科学分野) 2013.7.5掲載
• PDZRN3蛋白質による転写因子制御を介した脂肪細胞分化の仕組みを解明(分子薬理学分野) 2013.6.7掲載
• 第14回生体恒常性とストレスセミナーを開催しました 2013.5.31掲載
• 第14回生体恒常性とストレスセミナー「エピジェネティック制御」(2013.5.30) 2013.5.2掲載
• 粘膜保護剤による角膜バリアーの保護作用の仕組みを解明(眼科学分野) 2013.4.30掲載
• 第86回日本生化学会でシンポジウム「ストレス応答の破綻と病態の新機軸」を開催します(医化学分野) 2013.4.10掲載
• 角膜ウイルス感染の適応としての液性因子産生の一端を解明(眼科学分野)2012.11.12掲載
• 国際シンポジウム Yamaguchi International Symposium on Stressを開催しました 2011.12.19掲載 
• 第6回「ストレス」フォーラムを開催しました 2012.9.4掲載
• 国際学会International Congress of Hyperthermic Oncologyで招待講演を行いました(医化学分野) 2012.9.4掲載
• 第13回生体恒常性とストレスセミナーを開催しました 2012.6.16掲載
• アクチンストレスファイバーの形成を調節する経路を解明(生体機能分子制御学分野)2012.1.17掲載
• 武田科学振興財団「特定研究助成」に採択されました AWARD!! 2013.11.19掲載
• 成果報告シンポジウム「生体恒常性の仕組みの解明と医学への応用」(2013.2.8) 2012.12.11掲載
• 第11回生体恒常性とストレスセミナー「酸化ストレス応答を支える核内タンパク質ネットワーク」(2012.2.3) 2012.1.6掲載
• 感染性角膜炎に関する因子を同定(眼科学分野)2012.1.4掲載
• 第7回生体恒常性とストレス応答セミナー「オートファジーによる細胞内分解の生理的意義と分子機構」(2011.1.27) 2010.12.27掲載
• 第16回生体恒常性とストレス応答セミナー「ミトコンドリアのダイナミクスと細胞機能制御」 2014.4.12掲載
• ペリサイト由来因子が血液神経関門のタイトジャンクション蛋白質の発現を誘導する(神経内科学分野)2011.11.25掲載
• 核内受容体群と神経細胞内封入体の相互作用を解析(機能神経解剖学分野)2011.10.4掲載
• 脂肪酸代謝がアストロサイトの増殖に関連する(器官解剖学分野ー脳神経外科分野)2011.9.26掲載
• 国際シンポジウム Yamaguchi International Symposium on Stress 2011.9.20掲載
第4回「ストレス」フォーラム(2011.9.28) 2011.9.5掲載
• 女性ホルモンと網膜硝子体疾患との関連を解明(眼科学分野)2014.6.26掲載
• 細胞工学2014年7月号「ストレス応答性転写因子」に総説を発表しました (医化学分野)2014.6.23掲載
• 第5回国際生物・医学領域におけるストレス応答学会で招待講演を行いました 2011.8.29掲載
• 国際会議HSF workshopが開催されました(医化学分野)2014.5.1掲載
• 熱ショック応答誘導剤は音響障害後の炎症を抑制することを解明(耳鼻科学分野ー医化学分野) 2011.8.4掲載
• 子宮内膜症とDNAメチル化異常および発現異常の関連を解明 (産婦人科学分野—医化学分野) 2014.4.2掲載
• HSF1が胎児脳の環境ストレス適応に重要であることを解明(米国イェール大学-医化学分野)2014.4.12掲載
• 山口大学研究広報 第1号で研究が紹介されました 2014.4.12掲載
• ゴードンカンファレンス2011で招待講演を行いました 2011.7.26掲載
• 生理的な発熱で蛋白質ホメオスタシスを維持する新しい分子機構を発見(医化学分野)MBoCハイライト 2011.8.4掲載
• 第10回生体恒常性とストレスセミナーを開催しました 2011.6.18掲載
• 「ライフサイエンス 新着論文レビュー」に発表しました (医化学分野)2012.9.18掲載
• 第9回生体恒常性とストレスセミナーを開催しました 2011.6.11掲載
• 局所脳冷却はてんかん放電の速波成分を抑制することを発見(脳神経外科)2012.11.10掲載
• 脳低温療法による血液脳関門の透過性の調節機構の解明(脳神経外科学—器官解剖学—病理形態学分野)2013.12.9掲載
• 肪酸結合タンパク質によるオリゴデンドロサイトの増殖調節の仕組みの解明(器官解剖学分野) 2013.12.9掲載
• 第5回「ストレス」フォーラム「ストレスを基盤とする病態の克服を目指して」(2012.5.1) 2012.4.5掲載
• 日本癌学会総会で教育講演を行いました(医化学分野)2012.9.23掲載
• 第7回「ストレス」公開フォーラム「転写調節による細胞機能制御」(2013.12.2)  2013.10.14掲載
• 哺乳類と鳥類の発熱調節機構の仕組みの違いを解明(医化学分野)2013.10.22掲載
• 第86回日本生化学会シンポジウム「ストレス応答と破綻と病態の新機軸」を開催しました(医化学分野)2013.9.17掲載
• 宇部興産学術振興財団の特別講演を行いました 2011.6.4掲載
• 脳損傷の患者の脳内温度測定は脳血流や代謝の指標になるかもしれない(脳神経外科分野) 2011.9.6掲載
• 大腸がん細胞の増殖におけるJAB1-STAT3経路の役割を解明(器官病態外科学分野) 2013.9.2掲載
• FEBS Journal Top-Cited Paper Awardを授与されました(医化学分野)AWARD !! 掲載2013.7.8
• 第7回「ストレス」フォーラムを開催しました 2013.12.3掲載
• 子宮筋腫のゲノムワイドDNAメチル化プロファイル解析(産婦人科学分野ー医化学分野)2013.6.25掲載
• 国際β細胞ワークショップで招待講演を行いました(病態制御内科学分野)2013.7.5掲載
• 韓国糖尿病協会会議および韓国—日本糖尿病フォーラムで基調講演を行いました(病態制御内科学分野) 2013.7.5掲載
• 第12回生体恒常性とストレスセミナー「プロテアソーム研究の最前線」(2012.5.15) 2012.4.23掲載
タンパク質ホメオスタシス容量の調節の基本的な仕組みを解明(医化学分野)PRESS RELEASE !! 2012.9.3掲載
• 中本哲也助教がSPIO Awardを受賞することが決まりました(耳鼻咽喉科分野)AWARD!! 2013.3.7掲載
• 第13回生体恒常性とストレスセミナー「代謝と寿命を結ぶメチル化制御」(2012.6.15) 2012.5.16掲載
• 第9回日本病理学会カンファレンス2012山口を開催します(2012.8.3-4) 2012.7.5掲載
• シンポジウムが地元紙(宇部日報2月28日付け)で紹介されました 2013.3.4掲載
• 成果報告シンポジウム「生体恒常性の仕組みの解明と医学への応用」を開催しました 2013.2.12掲載
• 血液神経関門とニューロパチーとの関連をレビュー(神経内科学分野)2013.2.1掲載
• 気分障害患者と低酸素誘導因子の活性の関連を解明(高次脳機能病態学分野)2013.1.31掲載
• 熱ショック因子HSF1の量が病変細胞を決めることを解明(名古屋大学—医化学分野)2013.1.31掲載

• 第10回生体恒常性とストレスセミナー「細胞はテロメアの長さをどのように測っているのか」(2011.6.17) 2011.5.19掲載
• 第12回生体恒常性とストレスセミナーを開催しました 2012.5.16掲載
• 第5回「ストレス」フォーラムを開催しました 2012.5.2掲載
• 第9回生体恒常性とストレスセミナー「直鎖状ポリユビキチン化」(2011.6.10) 2011.5.3掲載
• 第3回「ストレス」フォーラムを開催しました 2011.4.20掲載
• 熱ショック応答の多様な生理機能を担う新しい分子機構をレビュー(医化学分野)2011.4.6掲載
• 低酸素による角膜上皮細胞のバリアー機能破綻に対するデキサメサゾンの保護作用(眼科学分野)2011.3.14掲載
• 第3回「ストレス」フォーラム(2011.4.19) 2011.3.10掲載
• 第8回生体恒常性とストレスセミナーを開催しました 2011.3.7掲載
• 第14回山口大学イブニングセミナー「老化と寿命の遺伝子スイッチ」を開催しました 2011.2.21掲載
• 第4回「ストレス」フォーラムを開催しました 2011.9.29掲載
• 国際学会2011 5th International Congress on Stress Responses in Biology and Medicine 2011.2.21掲載
• 第8回生体恒常性とストレスセミナー「脂質生物学から温度生物学へ」(2011.3.4)2011.2.2掲載
• 特定領域研究「遺伝情報デコード」成果報告シンポジウム 2011.1.13掲載
• 脳とこころの発達に重要な因子を発見(高次脳機能病態学分野—医化学分野)PRESS RELEASE!! 2011.1.5掲載

• WFS1は膵β細胞において分泌顆粒の酸性化に重要である(病態制御内科学分野)2011.2.2掲載

• 2009年度生体恒常性とストレス応答セミナー予定 2009.12.21掲載
• 蛋白質フォスファターゼの心筋における役割を解明(器官病態内科学分野—分子薬理学分野) 2010.12.28掲載
• HSF1ノックダウンによるヒトメラノーマ細胞の増殖抑制と温熱感受性の亢進(皮膚科学分野—医化学分野)2010.11.22掲載
• 第6回生体恒常性とストレスセミナーを開催しました 2010.12.4掲載
• マウス角膜発生段階での神経ガイダンス関連因子群の発現の解明(眼科学分野)2010.11.22掲載
• 脂肪酸結合タンパク質による表皮細胞分化調節の機構を解明(器官解剖学分野ー皮膚科学分野)2010.11.18掲載
脳型脂肪酸結合タンパク質FABP7はリンパ節T細胞領域の線維芽細胞に局在する器官解剖学分野2010.11.13掲載
• 第5回生体恒常性とストレスセミナーを開催しました 2010.11.25掲載
• 第6回生体恒常性とストレス応答セミナー「超感度タンパク質質量分析システム」(2010.12.3) 2010.11.10掲載
• 研究推進体の広報ポスター 2010.10.22掲載
• 第5回生体恒常性とストレス応答セミナー「低酸素応答システムによる幹細胞性と代謝恒常性の維持」(2010.11.24) 2010.10.20掲載
• 熱ショック因子HSF1は転写因子NFATと協調してタンパク質毒性を軽減する(医化学分野)PRESS RELEASE!! 2010.9.15掲載
• 内耳における脂肪結合蛋白質FABPの局在(器官解剖学分野)2010.10.15掲載
• 第2回「ストレス」フォーラムを開催しました 2010.9.9掲載
• PDZRN3蛋白質はBMP-2誘発性骨芽細胞分化においてWntシグナルの負の制御因子として働く(分子薬理学)2010.9.14掲載
• 第1回「ストレス」フォーラムを開催しました 2010.6.16掲載
• 第2回「ストレス」フォーラム(2010.9.8) 2010.7.16掲載
• 代償性肺増殖における転写因子TTF-1の役割を解明(病理形態学分野)2010.7.15掲載
• 熱ショック応答の最先端研究のレビュー(医化学分野)2010.9.29掲載
• 血液脳関門の機能をよく保持した新たなヒト条件的不死化脳微小血管内皮細胞株の樹立(神経内科学分野)2010.7.15掲載
• 第51回日本生化学会中国四国支部例会シンポジウムが開催されました 2010.5.17掲載
• 第4回生体恒常性とストレスセミナーを開催しました 2010.5.13掲載
• 第1回「ストレス」フォーラム(2010.6.15)2010.4.25掲載
• 細胞外マトリックスによる角膜上皮の細胞運動に伴う細胞膜形態変化の定量的解析(眼科学分野)2010.4.20掲載
• N-アセチル-2-ベンズアゼピン誘導体の効率的合成法の生物活性の解析(分子薬理学)2010.4.16掲載
• 第1回シンポジウムを開催しました 2010.4.10掲載
• 代謝変化がプロテオスタシス容量を調節する仕組みを解明(医化学分野)2014.10.15掲載
• 集合リンパ小節(パイエル板)における脂肪酸代謝に重要なFABP分子ファミリーの局在 (器官解剖学分野)2010.4.5掲載
• 脂肪酸結合タンパク質FABP3が、情動に深く関与するドーパミンD2受容体の活性を制御する(器官解剖学分野)2010.4.5掲載
• 第4回生体恒常性とストレス応答セミナー「iPS 細胞を用いた再生・創薬研究」(2010.5.13)2010.3.27掲載
• 第3回生体恒常性とストレスセミナーを開催しました 2010.3.12掲載
• 局所脳冷却によるてんかん発作および正常神経機能の抑制効果を明らかにする(脳神経外科分野ー器官解剖学分野) 2012.4.7掲載
• 第1回シンポジウム「細胞の恒常性とストレス応答の素過程に迫る」(2010.4.9)2010.3.3掲載
• 第3回生体恒常性とストレス応答セミナー「ストレスに対する上皮の応答と恒常性維持」(2010.3.11)2010.2.2掲載
• 山口大学広報誌(YU-Information No.98)で研究推進体の活動が紹介されました 2010.12.13掲載
• 国際学会 Gordon Research Conference 2011 ”Stress Protein in Growth, Development & Disease” 2010.12.13掲載
• 第2回生体恒常性とストレスセミナーを開催しました 2010.1.27掲載
• 第1回生体恒常性とストレスセミナーを開催しました 2010.1.15掲載
• 温熱ストレスによる炎症性遺伝子発現の抑制(医化学分野)2010.1.11掲載
• 非古典的熱ショック遺伝子を誘導する新規マウスHSF3を発見(医化学分野)MBoCハイライト 20010.1.11掲載
• 末梢神経のペリサイトは様々な液性因子を分泌し血液神経関門を制御している(神経内科学分野)2011.1.7掲載
• 第1回生体恒常性とストレス応答セミナー「T細胞の起源」(2010.1.14)2009.12.21掲載
• 第7回生体恒常性とストレスセミナーを開催しました 2011.1.28掲載
• 第2回生体恒常性とストレス応答セミナー「生体超分子ナノマシンの機能構造解明」(2010.1.26)2010.1.4掲載
【新着情報】
• 第16回生体恒常性とストレスセミナーを開催しました 2014.5.26掲載
• 第15回生体恒常性とストレスセミナーを開催しました 2013.6.18掲載
• 第15回生体恒常性とストレスセミナー「コヒーシンによる転写制御とその破綻の分子病態」(2013.6.17) 2013.6.4掲載
• 糖尿病性脳症で血液脳関門が破綻されるメカニズムを解明(神経内科学分野) 2013.4.22掲載
• 第6回「ストレス」フォーラム「エピゲノム調節によるストレス適応」(2012.9.3) 2012.7.11掲載
• HSF1が虚血組織の血管新生を促進することを解明(器官病態外科学分野ー医化学分野)2012.5.11掲載
• 第11回生体恒常性とストレスセミナーを開催しました 2012.2.6掲載
• 第14回山口大学イブニングセミナーin東京「老化と寿命の遺伝子スイッチ」 2011.1.13掲載
• 第1回ブレインストーミング「タンパク質・脂質の恒常性から精神・神経疾患をどう解くか」を開催しました 2011.1.15掲載
• 研究推進体代表が山口大学学術研究担当副学長のインタビューをうけました 2010.10.25掲載
山口大学 山口大学大学院医学系研究科 山口大学研究推進体 JSTサイエンスポータル
• 第3回研究科ライフサイエンスセミナー "ストレス応答:生体の恒常性維持の機構"(2009.5.26)2009.12.21掲載
• 第87回日本生化学会シンポジウム「細胞ストレス応答の病態と治療の新基軸」が開催されます 2014.5.7掲載
• 角膜線維芽細胞におけるマトリックスメタロプロテアーゼの発現制御機構を解明(眼科学分野)2010.5.25掲載